庭そうじで気持ちをリセット:掃除道具

今の自分にできることをまずやる

ニュースなどで「自粛」という言葉を毎日何度も耳に入ってきます。

緊張感のある毎日がつづきますが、皆さま、お変わりありませんか。

 

私は、時々は自分をゆるめ、リラックスして何かに集中することにしています。

自分自身が健康でいることが、大切ですから。

 

健康であれば、誰かのためのチカラになれると信じています。

 

とにかく、すぐにできることを!と、家のまわりを掃除をしました。

無心で、落ち葉や枯れ葉、不要な枝を剪定して、綺麗にしました。


少しでも誰かの心の保養となれば嬉しいです。

誰が通るかわからない、道。

誰かのためは、自分のためでもあるな、その逆も然り、と掃除に気づきをもらいました。

 

 

庭のブログなので、
今回は、あると便利な庭そうじの道具を紹介します。

簡単な庭そうじに私が使うのは、写真の順に
・小熊手(こくまで)・・・ホウキのように、土や芝の上の落葉をかき集めるのに便利。小回りがキク
・草花用のハサミ・・・アルスコーポレーションのハサミを使っています。ワニのマークが可愛い!10年程前に購入。種類はクラフトチョキ?
・手箕(てみ)・・・写真のオレンジ色のもの。落ち葉掃除にはチリトリとして使います。ひとつあるととにかく便利!
・手箒(てぼうき)・・・一般的な箒の短いバージョン、という感じ。小回りが効いて女性にも扱いやすい軽い!

扱いやすい道具は時間短縮と省エネになり、使っていて気分もよいです。

そして、もう少し本格的に枝を剪定する場合には、

・岡恒(おかつね)の 剪定鋏、がオススメです。
持ちやすく、切れ味バツグン!
ネット検索ですぐに見つかりますが、使い心地は手の大きさとも関係があるので、実際にホームセンターなどで確認するといいかもしれません。
(私物はいい写真とれませんでした。。)
こうした道具類を専用のバッグにいれておくと、掃除もスイスイ進みます。
今は常緑樹の葉の入れ替わり時期で、古い葉が落ちます。
一年中、葉が茂っているけれど、葉はちゃんと入れ替わっているのです^^
風と光を通し、植物が健やかに育つと人も気持ちいい。
そして、いい運動になります!
マスクなしで外出し、何気ないお喋りができる日を願うばかりです。
張り詰めた気持ちをゆるめる楽しみも大切にしつつ
目の前のできることに取り組みます。
ガーデンデザイナー 宮森有子