地味な草取り作業でリフレッシュ?

春分の日から1週間、昼間の気温が高くなり、そこここで芽吹きがみられます。

今年の春は例年とはちょっと違う空気感だけど、植物は動じることなく生きることにだけ必死。その姿に励まされ、勇気づけられます。

 

子供にとっても、親にとってもなが〜い春休みです。

楽しみにしていた(子供が^^)ドラえもんの映画も延期で、どうやって時間を過ごそうかとあれこれ工夫してます。

昨日は、「草取り大作戦!」しました。

草取りの担当場所(10分程で作業完了できる範囲)を決め(子供2人と私)、外まわりの掃除しました。

暖かくなると、急激に雑草が伸び始め、それをみる度に、「ああ、草取りしなきゃな〜」と思っていたので、気持ちもスッキリ!リフレッシュ!

 

持ち場の作業完了したら、子供は友達と公園へ!

 

一人で草取りは辛いけれど、誰かと一緒にするだけで楽しい思い出になったり、無駄話も楽しめます。

 

ちょっと草取りをして、外まわりがキレイになり、私がリフレッシュする→「そこを通る人も気持ちよくなってくれるといいな〜」と思ったのでした。

 

世の中の状況が目まぐるしく変化するなか、本当に大切にしたいものが見えてくることもあるんだな、と痛感する春です。

 

ガーデンデザイナー

宮森有子